2011年09月15日
重み



さて昨日の夜は小池神社祭礼の煙火講習がありまして参加。
花火屋さんの講習を聞かせていただきました。
う〜ん…さすが職人さん


手筒花火の基本的な事を竹の性質からしっかり教えていただき、いや叩き込まれた感じですね

その中の言葉…
一流になる為には人と同じ花火を揚げてたらいかん


と…
何だか講習よりも、この人の話をじっくり聞きたい気持ちになりました…
いくつになっても日々精進

だんだん自分も若い人達に教える立場になってます。
若い人達も教えて欲しいではなく、見て覚える、応用してみる


我が業界も収入をあげるセミナーだとか集客だとか、『ほねつぎをいったい何だと思ってるんだ


現に豊橋市でも収入集客だけに重点を置いているヤツらもいます

この花火屋さんの話しを10年くらい聞かせてやりたいですね

しかし…手筒花火って怖いですね〜

Posted by 骨屋 at
09:15
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